はじめに
今回の記事ではリターとドロシーの比較を行います。
僕個人の結論は「序盤と中盤はどっこいどっこい」「アタッカーが完成し始める終盤からはリターの方が強い」です。
下で各ニケの特徴と活躍する場面の比較を行ってから、僕個人の意見を書いてます。興味のある方はぜひ読んでみてくださいね!
それでは行ってみましょう!!
リターとドロシーの特徴
・攻撃力アップ、装弾数アップなどのアタッカー支援
→味方の支援に長けたキャラクター。味方アタッカーが強ければ強いほど、バフの恩恵が大きくなる。
・遮蔽物回復
→ボス戦で重宝することが多い
・バースト発動から5秒間攻撃力大幅アップ
→敵を早く殲滅することができる
・バーストスキルによる分配ダメージ
→敵全体に分配ダメージを与えられる。敵の数に応じて強力な全体攻撃にも単体攻撃にもなる。
・パーツダメージアップ
→パーツのあるボスに対して有効。上昇幅が大きく優秀
・バーストスキル発動から10秒後にダメージ発生
→10秒後に分配ダメージが発動するため、速攻力にかける
リターとドロシーが活躍する場面
キャンペーン、ボス戦で強いことは互いに共通しています。そのうえで、それぞれが優位に立てる部分を挙げてみます。
・高難易度のステージ
→キャンペーンの高難易度ステージでは敵の攻撃が強いため、攻撃される前に倒すことが必要になる。瞬間的に火力を大幅に上げるリターのバフは高難度ステージと相性が良い。
・ニヒリスターなどの遮蔽物回復が必須なボス
→ドットダメージを与えてくるボスに対しては遮蔽受けが必須となる。リターの遮蔽物回復が重宝する。
・雑魚敵が多く湧くボス戦
→ボスに烙印を付与することで、ボスのHPを削りながら雑魚の殲滅もできるため攻略がしやすい。
・パーツのあるボス
→パーツダメージバフがあるため、パーツのあるボスへ多くダメージを与えることができる。
個人的な意見
以上を踏まえて、個人的な意見としては「序盤と中盤はどっこいどっこい」「アタッカーが完成し始める終盤からはリターの方が強い」と思います。
リターのバフの恩恵はアタッカーが強ければ強いほど大きくなります。雑な例えですが、例えば攻撃力を2倍するとします。元の攻撃力が3万であれば3万×2=6万です。元の攻撃力が5万なら5万×2=10万です。
バフによる恩恵は、前者は3万、後者は5万です。同じ2倍のバフをかけるにしても、元の攻撃力が大きければ大きいほど、上昇量は大きくなります。
アタッカーが育つ後半ほどリターのバフによるステータス上昇量が大きくなり、リターの優位性が高まります。それに加えて、敵の攻撃が激しくなる後半では、攻撃される前に倒すという速攻力が求められます。
バーストから10秒後に大ダメージを与えるドロシーだと少し不便な場面が出てきます。10秒待つ間に味方が堕ちることが多いです。5秒間攻撃力を高めて瞬間的に敵を倒せるリターの方が、高難易度ステージでは輝くと思います。
逆に序盤中盤ではアタッカーはそれほど育っていなくて、ステージの難易度もそれほど高くないため、リターの優位性は高くありません。ステージの状況によってリターとドロシーを使い分けするのが良いと思います。
リタードロシーよりもレッドフードが主流になりつつある
リターよりもバフ量、効果時間ともに優秀なのがレッドフードです。そのため最近ではレッドフードがバースト1キャラクターとして多く使われています。
クールタイム短縮がない、フルバーストが一戦闘で三回までしか打てないというデメリットがあるにも関わらずです。
それほどまでに、攻撃力を上げて敵を早く倒すことが重要なのがNIKKEということですね。
さいごに
今回はリターとドロシーの比較を行いました。個人的にはリターに軍配が上がると思います。
あくまでも両者ともに最強格のキャラクターであるということが前提です。
そのうえで無理矢理比較してみました。97点とか98点とかの高いレベルで競ってるイメージですね。
参考になれば幸いです。
バーストⅠ
バーストⅡ
バーストⅢ