はじめに
今回の記事ではブラノワとティアナガの比較をしていきます。どちらも強力なバッファー&ヒーラーコンビで甲乙つけがたいです。
この記事では攻撃面、回復面、バリア、その他の要素の4つに分けて比較していきます。
それでは早速行ってみましょう!!
結論!!
・ティアナガ
→最大火力、殲滅力が高い。その分操作難易度が高い。雑に使ってもある程度強いが、最大限ポテンシャルを発揮するためにはプレイスキルが必要。操作は難しいがブラノワ以上のポテンシャルを持つ。
・ブラノワ
→回復力が高い。弾丸チャージ、最大装弾数アップが既存の強アタッカーとの相性が良い。安定性と火力のバランスが良い。雑に使っても強いため初心者におすすめ。
最大火力や殲滅力はティアナガが上回る。ただし、ティアナガの攻撃力はティアの遮蔽物の有無に大きく影響を受けるため安定性は高くない。火力の安定度はブラノワに優位性がある。
ブラノワ編成のほうが上回る。防御型基準の高いHP回復を長い秒数撒けるのが非常に優秀。さらに一番HPの低い味方に不屈&最大HPアップを付与できるためパーティの安定性が大幅に上がる。
ティアナガ編成にも長所はあるが、総合的にみるとブラノワ編成に軍配が上がる。
ティアナガに軍配が上がる。全体で一枚のバリアを共有するブランに対して、ティアは全キャラ個別にバリアを用意する。さらに適用時間が10秒と長い。パーティの安定性に貢献するのはティアであるといえる。
・ティアナガは操作難易度が高い
→ティアは挑発を持っており、敵に一斉攻撃されて堕ちやすい。さらに、性能を最大限発揮するためには遮蔽物を維持しておく必要がある。障害物射撃、ハイド、攻撃姿勢維持などのプレイスキルが求められる。
・ティアナガは編成が11233編成に限られる
→バーストを回すにはこの編成以外の選択肢がない。対してブラノワは12233,11233、12333の選択肢がある。
攻撃
最大火力や殲滅力はティアナガが上回る。ただし、ティアナガの攻撃力はティアの遮蔽物の有無に大きく影響を受けるため安定性は高くない。火力の安定度はブラノワに優位性がある。
ティアナガ
・攻撃がダメージアップを付与
→「味方全体に」攻撃ダメージアップを付与する。ブランの場合は「現在出現している敵に対して」デバフを付与するので、新たに湧いてくる敵に対してはダメージ量が増えない。ティアの場合は「味方全体に」攻撃ダメージアップを付与するため、新たに湧いてくる敵に対しても殲滅力が高い。
・コアダメージの上昇量が高い
→最大で約125%上昇する。コアのある相手に対しての火力が大幅に上がる
・ナガ基準で最大約47%の攻撃力上昇
ティア スキル1 | 遮蔽物のHPを回復した時、味方全体に 「攻撃ダメージ32.11%▲」「10秒間維持」 |
ナガ スキル1 | バリア適用時、味方全体に 「コアダメージ85.17%」「10秒間維持」 |
ナガ スキル2 | 通常攻撃で5回攻撃した時、攻撃力が最も高い味方2機に 「コアダメージ 40.07%」 「5秒間維持」 |
ナガ バーストスキル | 味方全体に 「スキル発動者基準で攻撃力16.18%▲」 「10秒間維持」 |
ナガ バーストスキル | 自分がバリア適用状態なら、追加で味方全体に 「スキル発動者基準で攻撃力31.02%▲」 「10秒間維持」 |
ナガ バーストスキル | 自分に「貫通特化」「10秒間維持」 |
ブラノワ
・受けるダメージデバフ
→新たに湧いてくる敵に対してはかからないのが難点だが、数値が39.26%とティアの攻撃ダメージバフより高い。
・恒常的な攻撃力アップ
→HP70%以上であればノワール基準で攻撃力がアップする。
・弾丸チャージ&最大装弾数アップ
→フルバーストタイムの発動ごとにかかる。モダニアやアリスなど強アタッカーとの相性が抜群。
・命中率アップ
→ショットガンキャラ以外にあまり恩恵がない。
ブラン バーストスキル | ブランのバースト発動時に敵全体に 「受けるダメージ39.26%」 |
ノワール スキル1 | 自分のHPが70%以上なら味方全体に 「スキル発動者基準で攻撃力14.08%▲」 「持続」 |
ノワール スキル2 | フルバーストタイムが発動した時、 味方全体に 「最大装弾数5発▲」 「10秒間維持」 「弾丸チャージ39.88%」 |
ノワール バーストスキル | 敵全体に 「最終攻撃力の351.64%のダメージ」 |
ノワール バーストスキル | ショットガンを所持する味方全体に 「命中率13.93%▲」 「10秒間維持」 「阻止部位の攻撃ダメージ23.23%」 「10秒間維持」 |
ノワール バーストスキル | 同じ部隊の味方がいれば味方全体に 「命中率 11.61%▲」 「30秒間維持」 「阻止部位の攻撃ダメージ 19.36%」 「30秒間維持」 |
回復
ブラノワ編成のほうが上回る。防御型基準の高いHP回復を長い秒数撒けるのが非常に優秀。さらに一番HPの低い味方に不屈&最大HPアップを付与できるためパーティの安定性が大幅に上がる。
ティアナガ編成にも長所はあるが、総合的にみるとブラノワ編成に軍配が上がる。
ティアナガ
・ティアの遮蔽物&HP自己回復
→スキル2の効果で自分自身の遮蔽物とHPを回復する。ただし、タンクとして運用するには物足りない回復量。
・ナガの遮蔽物&HP回復
→回復量、頻度がそれなりで優秀。
ティア スキル2 | 通常攻撃が5回命中した時、自分に 「スキル発動者の最大HPの32.75%分遮蔽物最大HP▲」 「5秒間維持」 |
ティア スキル2 | バーストスキルを使用した時、自分に 「スキル発動者の最終最大HPの21.41%分遮蔽物HP回復▲」 「攻撃ダメージの21.96%を回復」 「10秒間維持」 |
ナガ スキル2 | 通常攻撃で12回攻撃した時、味方全体に 「遮蔽物HP回復14.57%」 |
ナガ スキル2 | 通常攻撃で5回攻撃した時、 残りのHPの割合が最も低い味方2機に 「スキル発動者の最終最大HPの9.58%回復」 |
ブラノワ
・フルバーストタイムの発動間に計13秒間のHP回復
→フルバーストタイムが発動してからの8秒間、フルバーストタイムが終了してからの5秒間の、計13秒間HPを回復することができる。
・残りHPが一番低い味方に不屈付与&最大HPアップ
ブラン スキル2 | フルバーストタイムが終了した時、 味方全体に 「スキル発動者の最終最大HPの3.68% 持続回復」 「1秒 間隔」 「5秒間維持」 |
ブラン バーストスキル | フルバースト発動時に味方全体に 「スキル発動者の最終最大HPの3.84% 持続回復」 「1秒間隔」 「8秒間維持」 |
ブラン バーストスキル | 自分を除く残りのHPの数値が最も低い味方1機に 「不屈」 「10秒間維持」 「最大HP31.68%」 「10秒間維持」 |
バリア
ティアナガに軍配が上がる。全体で一枚のバリアを共有するブランに対して、ティアは全キャラ個別にバリアを用意する。さらに適用時間が10秒と長い。パーティの安定性に貢献するのはティアであるといえる。
ティアナガ
ティア バーストスキル | 「スキル発動者の最終最大HPの35.07%のバリア」 「10秒間維持」 自分を除く味方全体に 「スキル発動者の最終最大HPの10.21%のバリア」 「10秒間維持」 |
ブラノワ
ブラン スキル1 | 通常攻撃で120回攻撃した時 「スキル発動者の最終最大HPの11.8%の味方共用バリア」「5秒間維持」 |
さいごに
今回の記事ではブラノワとティアナガの比較を行いました。天井が高いのはティアナガ、安定感があるのはブラノワという感じです。今から育てるのであればティアナガが良いと個人的には思います。ブラノワも強いですけどね。
バーストⅠ
バーストⅡ
バーストⅢ