この記事で伝えたいこと
バッファーを固定してアタッカーは有利コードキャラクターを使うという時代が来るかもしれない
・オバロオプションの中で有利コードがとびぬけて強い(有利コード相手ならば)
・各属性に強力なアタッカーが増えた
・上位アタッカー間の性能はあまりない。有利コードの有無で逆転可能
・運営が極端なインフレをさせない。横並びの性能のキャラクターをリリースする傾向にある
・リリースから時がたち、複数のアタッカーを育成するリソースが確保可能
解説
この記事で伝えたいことは「バッファーを固定してアタッカーは有利コードキャラクターを使うという時代が来るかもしれない」ということです。
イメージとしては,レッドフード、ティア、ナガなどのバッファー陣は固定してアタッカーは有利コードを盛りまくったキャラクターを使う感じです。どのアタッカーも3,4か所に有利コードつけるイメージです。
有利コードは現在では有用なオプションではあるものの最強とは言えません。有利コードの特徴は…
・最大上昇量が約30%と他オプションと比べて大きい
・ダメージ計算の仕様上強力
・有利コードをとれる相手にしか発動しない。それ以外では無駄オプションとなる
であり、優秀ではあるものの有利コード以外では完全に無駄オプションとなる強烈なデメリットがありました。
モダニアやアリスなどのいろんな場面で使う強アタッカーに、何箇所も有利コードオプションをつけることは現実的ではなかったわけです。さらに今まではアタッカーの数が十分ではなく、モダニアやアリス、紅蓮マクスウェルなど非常に限られたキャラクターが活躍する環境でもありました。
しかし、段々と環境に変化が起こり、優秀なアタッカーが次々リリースされてきました。水着アニス、A2、2B、レッドフード、温泉ルドミラ…全キャラがモダニアアリス級とまで言えませんが、それに近いレベルのキャラクターと言えると思います。そして各属性に強アタッカーが揃いつつあります。
灼熱→アリス、モダニア、A2、2B
鉄甲→レッドフード、スノーホワイト、マクスウェル
電撃→紅蓮、水着アニス
水冷→温泉ルドミラ
風圧→黒紅蓮
初期キャラクターを細字、追加キャラクターを太字にしてあります。ある程度どの属性もまんべんなくキャラがリリースされています。今後もこの傾向が続くかはわかりませんが、続くと仮定します。
これらのキャラクターは性能差があるものの、有利コードの盛り具合では逆転可能なくらいの差しかないと思います。
例えばクロウなんかは有利コードを100%盛ろうが上記キャラとの差は覆せません。しかし、モダニアや紅蓮くらいの差なら話は変わってきます。有利コードを100%盛った紅蓮なら電撃が有利コードになるステージに限ってはモダニアを超えると思います。灼熱ステージにおいてのルドミラなどにも同じことが言えると思います。
もちろん各ステージごとに活躍するキャラクターは違うので、紅蓮の全体攻撃が活躍するステージもあれば、モダニアの殲滅攻撃が活躍するステージもあります。必ずしも有利コードを盛りまくったキャラクターが一番強いわけではありません。
そしてニケはアタッカーのインフレが比較的穏やかなので、有利コードを100%盛ったとしても逆転不可能なほどの人権アタッカーがあまり出てこないのもポイントの一つです。
ここまでの話をまとめると…
・オバロオプションの中で有利コードがとびぬけて強い(有利コード相手ならば)
・各属性に強力なアタッカーが増えた
・上位アタッカー間の性能はあまりない。有利コードの有無で逆転可能
・運営が極端なインフレをさせない。横並びの性能のキャラクターをリリースする傾向にある
ということです。
そしていくらキャラクターが増えても育成する素材がなければ意味がありません。しかし、リリースから時間がたち、以前ほどは素材不足感が解消されつつあります。企業装備のストックがそれなりにあり、スキル書もスキルリセット等を活用すれば調達は以前より容易です。属性別にアタッカーを揃えることはそれなりに現実的だと思います。
今の状況ではまだアタッカーの数は十分ではなく、あくまでも将来的な可能性にとどまります。ですが、どの属性もまんべんなく強アタッカーがリリースされる傾向が続くとすれば、有利コード一強時代が訪れるかもしれません。
キャラクター育成が一段落してきた方はぜひ有利コード染めを検討してみてはいかがでしょうか?
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