はじめに
今回はエードの性能を解説します。
それでは早速行ってみましょう!!
結論!
標準的な性能のバーストⅡキャラクター。最大の特徴はデバフ免疫で、ソロレイドの厄介なデバフをかけてくる敵に対しての有効な解決策になる。最大HPのみアップを持っていることから、ギロチン、紅蓮、2Bなどのアタッカーとの相性も良い。バフ関連の数値が低く全体的なパワー不足感は否めないものの、ピンポイントで活躍する可能性を秘めたキャラである。
□デバフ免疫持ち
→敵のデバフを防ぐことができる。レイド系コンテンツでは厄介なデバフをかけてくる敵が多い。エードを編成することで、パーティの生存率を高めることが可能
□最大HPアップ持ち
→味方の最大HPのみをアップすることができる。紅蓮やギロチンなどの、HPが一定量以下になったときにスキルを発動するキャラクターや、2Bのように最大HPに応じて攻撃力が上がるキャラクターを生かすことができる。
□バフ関連の数値が低い
→持っているバフの種類は悪くないものの、上昇量が低いものが多い。攻撃力アップバフは数値が低い上に、支援型のエードの攻撃力を参照するのでかなり心もとない。
バーストスキル>スキル1=スキル2
スキル解説
スキル1 パッシブ →普通 | 戦闘開始時、 味方全体に 「完璧なメイド:デバフ効果免疫1回」 「1スタック」「持続」 →優秀 自分のHPが90%以下の時、味方全体に 「スキル発動者基準で攻撃力5.19%▲」 「5秒間維持」 →普通 |
スキル2 パッシブ →普通 | 通常攻撃で420回攻撃した時、味方全体に 「完璧なメイド:デバフ効果免疫1回」 「1スタック」「持続」 →優秀 通常攻撃で120回攻撃した時、 味方全体に 「スキル発動者基準で最大HPのみ 15.62%▲」 「5秒間維持」 →普通 |
バーストスキル アクティブ クールタイム20.00秒 →普通 | 味方全体に 「スキル発動者基準で最大HPのみ25.15%▲」 「10秒間維持」 「スキル発動者基準で攻撃力10.15%▲」 「10秒間維持」 →普通 |
スキル1について
戦闘開始時、 味方全体に
「完璧なメイド:デバフ効果免疫1回」 「1スタック」「持続」
→優秀
デバフ効果を一回防げる効果です。
キャンペーンでも役に立ちますが、一番効果を発揮するのはレイドだと思います。
レイドではデバフをかけてくるボスが結構多いです。トーカティブやウルトラ、クリスタルチャンバー、ニヒリスターなど、厄介なデバフを持つキャラクターが多く登場します。
デバフを予防することで、攻略難易度が下がる場面が多いので、結構使える能力だと思います。
自分のHPが90%以下の時、味方全体に
「スキル発動者基準で攻撃力5.19%▲」 「5秒間維持」
→普通
発動条件が緩いものの、上昇量は微妙です。
スキル2について
通常攻撃で420回攻撃した時、味方全体に
「完璧なメイド:デバフ効果免疫1回」 「1スタック」「持続」
→優秀
味方全体にデバフ免疫を付与するスキルです。
「420回攻撃した時」というがややネックになります。アサルトライフルは1秒間に10発発射なので、リロードなしで考えても42秒はかかります。
ただ、頻繁にデバフ攻撃を放ってくるボスは少ないので、このぐらいの頻度でも十分かなと思います。
通常攻撃で120回攻撃した時、 味方全体に
「スキル発動者基準で最大HPのみ 15.62%▲」 「5秒間維持」
→普通
味方の最大HPのみを上げる効果です。
これによって恩恵を受けるキャラは
・ギロチン、紅蓮のような、HPが一定以下の場合に効果を発揮するキャラ
・2Bのように最大HPに応じて攻撃力がアップするキャラ
・回復量が最大HPで決まるヒーラー
になります。
バーストスキルについて
味方全体に
「スキル発動者基準で最大HPのみ25.15%▲」 「10秒間維持」
「スキル発動者基準で攻撃力10.15%▲」 「10秒間維持」
→普通
最大HPと攻撃力を上げる効果です。
最大HPアップは前述したキャラと組み合わせることで効力を発揮しますが、攻撃力アップは数値が低いことに加えて、支援型であるエードの攻撃力を基準にした上昇量なのでかなり心もとないバフです。
さいごに
今回はエードの性能を紹介しました。持っておくと便利なキャラクターですが、そこまで優先度は高くないのかなと思います。
バーストⅠ
バーストⅡ
バーストⅢ