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[NIKKE]ブランはなぜ強い?強さの理由を解説します!

目次

はじめに

NIKKEのバーストⅡキャラでも最強と名高いブランについて解説します。ブランの強さを一言で言うならその万能性です。一人で何役こなすんだというほど多様な能力を持っています。

その万能さからブランとノワールを編成に入れるだけでパーティの完成度が爆上がりします。今回の記事ではブランの優秀さを攻撃面、守備面に分けて解説したいと思います。

それでは行ってみましょう!

※ノワールと併用することを前提で解説しますのでご了承ください

ブランの攻撃面での強さ

ブランの攻撃面での強さは強力なデバフです。

スキル10時点の数値で解説します。

ブランの攻撃面に関係するスキルはバーストの「敵全体に「受けるダメージ39.26%▲」」のみですが、これがとても強力なんです。

そもそもNIKKE界では「受けるダメージデバフ」または「与えるダメージバフ」は全バフデバフ中最強格の強さです。

例えば攻撃力アップバフなんかは「攻撃力55%上昇」とあっても、実際のダメージは55%上昇するわけではありません。

また「クリティカルダメージ50%アップ」とあっても実際に与えるダメージは50%上昇するわけではありません。ダメージ計算式の中でいろんなめんどくさい計算がされて結局はそこまでダメージは出ないです。

ですが「受けるダメージデバフ」「与えるダメージバフ」についてはそのままダメージに反映されます。つまり「与えるダメージ30%アップ」ならそのまま本当に30%ダメージが増えます。

別の言い方をすると総ダメージが1.3倍されるわけです。なのでバフとして非常に強力です。受けるダメージデバフに関しても同様に「受けるダメージ39.26%」とあれば本当に敵の被ダメージは39.26%増えます。

その強力なデバフ効果が5秒ではなく10秒続くわけですから、ブランは攻撃面で優秀なキャラクターということになります。

ブランの守備面での強さ

ブランの守備面での強さは①ヒーラー②不屈付与③バリアになります。順番に解説していきます。

①ヒーラー

ブランのヒーラーとしてのスキルは

スキル2の、フルバーストタイムが終了した時、味方全体に「スキル発動者の最終最大HPの3.68%持続回復」「1秒間隔」「5秒維持」

バーストスキルの、味方全体に「スキル発動者の最終最大HPの3.84%持続回復」「1秒間隔」「8秒間維持」

の二つがあります。

それぞれ合わせると計13秒間もバーストスキル発動から次のバーストスキル発動まで回復できます。さらにスキル発動者の最終最大HPを基準にした回復は、最大HPが高い防御型と相性が良いです。回復量、秒数ともに十分な量でヒーラーとしても一流です。

②不屈付与

二つ目の強い点は不屈付与です。「不屈」とはキャラクターのHPが0にならなくなる効果です。

バーストスキルの

自分を除く残りのHPの数値が最も低い味方1機に「不屈」「10秒間維持」

という効果によりHPの低い味方一体が10秒間不死身になります。自爆雑魚や即死ビームを食らっても耐えられるのでかなり強い能力です。

③バリア

三つめはバリアです。スキル1の

通常攻撃で120回攻撃した時「スキル発動者の最終最大HPの11.8%の味方共用バリア」「5秒間維持」

により味方共用のバリアが発動します。120回攻撃するのに必要な秒数は10秒ほどなので頻度としてまずまずです。

このバリアの強い点は、バリアのHPを超過したダメージ分は無効にしてくれること。つまり即死ビームのような、明らかに共用バリアのHPを超えるようなダメージを食らったとしても、ニケ本体にはダメージは及ばずバリアが壊れるだけです。これにより偶発的なニケの撃墜を減らすことができます。

以上がブランの守備面についての解説になります。回復に不屈付与にバリアと様々な方向からパーティの安定性を高めてくれる優秀なサポートキャラクターですね。

まとめ

今回はブランの性能について攻撃面、守備面に分けて解説してきました。攻守において非常に優秀なキャラクターです。ノワールとセットで編成すればパーティの完成度が爆上がりなので持ってるひとはぜひ使ってみてくださいね!

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